We sing the anthem!

カーペ・ディエム&ケセラセラ主義の日記

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Part:192 コイン

バイトでレジを売っていたら、困ったお客さんが来た。
二十代半ばの、アジア系外国人さんだ。

198円のせんべいを持ってきたので、バーコードを読み込んで「198円になります」と言う僕。
お客さん、レジの表示を見て小銭を渡してきた。100円玉が1枚、10円玉が5枚、50と書かれた真鍮色の硬貨1枚。

どう見ても外国のお金です。

僕「これは日本のお金ではないですよ?」
客「?」

どうやら、日本語はよくわからないらしい。

僕「ユー セイ イングリッシュ?」
客「あー ィエス」

僕は日本語も正確に喋れないゆとり世代だが、英語の方はもっと自信がない。でも日本語で言っても無駄なのは承知だったので、とりあえずジェスチャー交じりのカタコトな英語での会話を試みてみたのだ。

僕「(50と指されたコインを指しながら)ノット ジャパニーズ コイン」
客「のー、のー。フィフティーン」

いや、フィフティーンなのはわかるけどさ。どうみたって日本のお金じゃないし。むしろハングルが刻印されてるし。

僕「アイ アンダースタンド イット。バット ノット ジャパニーズ コイン(それはわかる。でもこいつは日本の硬貨じゃない、って言ったつもり)」
客「ノット アット オール。ジャパニーズ コイン(そんなことはない、日本のお金だ)」
僕「ノー、ディスィズ ノット ジャパニーズコイン」
客「ノー、ジャパニーズ コイン」

周りのお客さんの注目も集まりはじめる。なに、トラブル?みたいな感じで。
そんなアホみたいなやり取りが4、5回続いた。そのうち僕もよくわからなくなってきて大声で、



「ノット ジャパニーズ コイン!ディスィズ レンミンビ!(日本の硬貨じゃない!人民元だ!)」







「ノー!ウォン!」





僕「日本円じゃないやん!つーか知ってるやん!」
と思わずつたない関西弁で突っ込む僕。


国境を越えたアドリブ漫才で店内を沸かせてしまった。
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