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カーペ・ディエム&ケセラセラ主義の日記

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Part:266 2代目タボールをカスタム シリンダー編

下がった初速をなんとか上げたい。
そもそも、初速はどうしたら上がったり下がったりするのか。今回の事例を絡めて簡単に説明したいと思います。

ピストン説明1

まずこれを基本の構成とします。
赤いのがシリンダー、左のベージュがピストン、右の黄色いのがシリンダーノズルで、ここから空気が排出されます。
ピストンは往復に0.1秒かかります。その際に排出される空気の量は100です。こむずかしいので単位はなしで100です。
ピストン説明2

ケース1 空気漏れ
シリンダーは、ピストンヘッドとシリンダーヘッドによって気密が保たれているはずですが、グリス量の不足やゴムの劣化によってスキマが発生するとそこから空気が漏れ出します。空気が漏れると当然シリンダーノズルから出る空気量は減り、結果的に初速が低下してしまうのです。


タボールの初速低下はこれが原因と思われます。

ピストン説明3

ケース2 スプリングが弱い
使用するスプリングが弱いと圧縮までの時間が長くなります。今回の例ではピストンの速度が半分に低下し、圧縮にかかる時間は0.1秒。圧縮に時間がかかってしまうと、シリンダー内の空気圧力が高くなる前にBB弾が飛んでいくことになります。排気量事態は変わらなくても、勢いがないので初速は低下します。
逆にスプリングを通常の150%のものに交換すると、圧縮にかかる時間が短くなりシリンダー内の空気圧力は高くなります。BB弾は高い圧力によって勢いよく飛び出すので初速が上がる、という訳だったと思います。圧力関係の授業をスマホいじりながら受講していたのでよく覚えてませんけどね(苦笑

つまり、簡単に初速アップを狙うならスプリング交換。強い(硬い)スプリングを使ってピストンやギヤに負荷がかかるのが嫌なら、密性の高いシリンダーや、容積のおおきなシリンダーに交換してより多くの空気を圧縮するというのが初速アップの考え方だったはず。他にも、バレルの交換でも初速が変わるので注意が必要です。

今回は気密性の悪さから初速が低下しているというのは分かっているので、グリスアップで何とかしたいと考えたのですが、何度グリスを足しても、粘度の高いグリスに変えてもうまくいかず。

だー、テメーのせいだろ、ピストンヘッドめ!と自棄になって、ピストンヘッドをシリンダー内径ギリギリの大きさのものに魔改造してみてもやっぱりダメでした。


素直に交換したいと思います・・・。
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